【問題点】
①受注者は、発注者の指示や要請があって、初めて対応する体質から抜け切れていない。(受注者から積極的に提案や質問などが殆どない)
②発注者とコミュニケーションを通じて、信頼を深めるための工夫や習慣がない。(必要以上にコミュニケーションを取ろうとしない)
③打合せ時の議事録など時系列に記録を取っていない。(言った言わないの世界から抜け出せない)
【方向性】
①受注者は、コミュニケーションの重要性を認識し、コミュニケーション力強化に努める。
②発注者を意識したコミュニケーション活動を展開する。
③文書管理を徹底し、記録、ファイリング等に努める。