著書「中小建設企業の経営改革処方箋」紹介

著書「中小建設企業の経営改革処方箋」紹介
地方の中小建設企業が危ない!!

東日本大震災を機に、地方の中小建設企業の経営がさらに悪化している。今こそ、大胆な経営体質改善に舵を切り、企業継続が可能となる体制を構築すべき時。「景気が好転する」や「国や地方自治体の事業費を増やす」などを期待し、従来の経営体質を改善せずに「待つ」だけであるとすれば、企業は非常に危険である。

そこで、地方の中小建設企業の経営体質を変えるための処方箋と企業づくりのカギを握る人材「部門責任者兼務取締役」にスポットを当てた書籍を提言。

第一章は「中小建設企業の経営体質が変わらない理由」と題し、①戦略を持つという視点の欠如、②組織活動が機能しない、③改革推進者の能力不足という3つに着目した。

第二章はこの経営体質を変えるための3つの指針を提案した。①経営哲学を持ち、マーケティング戦略を構築する、②社員を経営の一員として活用する、③社員をサポートするシステムを構築する。

第三章は社員を経営に参画させるためのキーマン「部門責任者兼務取締役」の職務のあり方などに着目し、企業の経営改革を具現化へ導く。

この書籍は、全社員で危機意識を共有化し、現実の厳しさを乗り越えていくための処方箋としてまとめている。

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