長年、地域密着で、地元の発展に貢献し続けたK社。公共工事削減の影響も少なからず考えられるが、実は、業務効率化に向けた体質改善の遅れから、適正な利益確保が困難になっていった。そこで、社長を先頭に、現場で働く社員に至るまで、改革の痛みを分かちながら、全社一丸で期末決算黒字化を確実にしていった。
前回(1)では、今後マネジメント業務について考える
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中小建設企業の工事部長の職務 職制上の地位を有して