【問題点】
①元請け企業は、下請け企業の責任施工が認識されておらず、機能もしていない。
②建設生産システムにおける重層構造が、片務的関係になっており、パートナーとして位置づけられていない。
【方向性】
①元請け企業、下請け企業の役割を明確にしていくことや建設業法などの法律を理解し、取り組むべきである。
②下請け企業を叩くだけではなく、お互いに協力し合い価格や品質向上に取り組む。例えば、両者で発注者満足のための技術提案力や見積力アップによるコストダウンへ取り組む。
前回(1)では、今後マネジメント業務について考える
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中小建設企業の工事部長の職務 職制上の地位を有して