「魅力ある企業の創造」(3)

 今回は、「魅力ある企業の創造」に向け、以下に、進化すべき姿(4つの骨子)を提唱します。そして、4つの骨子に基づき、詳細に解説していきます。

骨子❶〖経営者は、もっと事業の目的である「利益確保」と「顧客創造」を達成することに着目し、社内外に声をあ  げるべき〗

 まず、骨子❶は、事業の目的に着目せよと提唱しています。「利益確保」は、経営が適正に行われるために、利益配分が必要です。その利益配分を確実に行うためには、最低経常利益率を5%とすることです。企業の自己資本比率を上げていくための内部留保、目標達成や企業改革の推進者である経営幹部や社員へ報酬で還元すること、そして、最も大事な配分は、人材への投資であり、企業改革を推進していくための投資を十分確保することです。又、「顧客創造」は、経営者が、経営哲学、企業ビジョンを策定し、将来を見据えた際に、常に新規顧客を獲得していくことが求められます。

骨子❷〖「利益確保」「顧客創造」の源泉は、「企業経営の神髄」が握っている。この「企業経営の神髄」に基づき、組織は、戦略的且つ能動的に活動する〗

 次の骨子❷は、「利益確保」「顧客創造」の源泉である「企業経営の神髄」に基づき戦略且つ能動的に活動するため、経営者が、経営哲学、企業ビジョンを策定し、可視化した状況で、組織並びに全ての利害関係者を統制することです。

骨子❸〖企業ビジョンの達成に向け、現在の聖域化し、硬直化した組織を再構築する〗

 次の骨子❸は、現在の硬直化した組織並びにシステムを再構築することです。再構築のポイントは、トップダウン機能、ボトムアップ機能。価値創造機能です。経営者の覚悟と決断が求められます。

骨子❹〖経営者は、この組織再構築を断行した後、若者の挑戦を具現化する〗

 最後の骨子❹は、企業が変わった姿を、SNSを通じて、世間に発信し続けることが重要です。そこに、若者の挑戦の具現化した姿が見えることです。

 これからの若者に、変貌した企業の魅力を感じて貰えることが、提唱したいことです。次回は、企業経営の神髄について解説します。

最新記事

アーカイブ