コストマネジメントによる戦略的な組織構築(66)

 今回も引き続き、企業の改革を担う社員の戦略的視点に立った職務について、実際の職務に落とし込んでいきます。

 まず、⑤「目標管理により目標達成に至るよう問題解決を行い、業績・活動を可視化し評価する」です。目標管理に関しては、経営上有効な手段であることは、「論を俟たない」ところです。来期以降の事業計画において、目標設定後、業務並びに活動に至るわけですが、現場は計画通りにいかないことが日常茶判事です。そのため、あらゆる問題発生に対処する体制は勿論のこと、問題解決に至るまで取り組むことが求められます。途中で投げ出すことは許されません。しかも、この状況は幹部並びに経営陣に報告する必要があり、その報告は可視化した上で評価し、意思決定を可能にする情報です。

 次回も引き続き、職務について考えます。

最新記事

アーカイブ